どこの家庭にもある、コーヒーや紅茶で、セーターを染めてみよう。
コーヒー、紅茶は、出しガラでよいので、飲んだら捨てずに取って置きましょう。
乾燥した状態で、セーターの重量の50%は必要。
まずは「染料」の準備しよう。
なべに水とコーヒー、紅茶を入れて2、30分煮る。
ふきんとざるを使ってこし、煮出し液をとる。
同じコーヒー、紅茶で、2、3回は煮出せる。
しっかりと煮出して、液を合わせる。
なべはホーローかステンレスを。
かなりの大きさのものを用意しましょう。
理想をいえば、セーターの重量の20倍の水が入るくらい。
次にミョウバンを使って、染料を定着させるために「媒染」をする。
ミョウバンは薬局で売っていて、料理にも使われる。
分量は、セーターの重量の10%。
大なべにたっぷりの湯を沸かし、熱くなったら、ボウルで溶かしておいたミョウバンを加える。
ここにセーターを入れるのだが、セーターがウールの場合、急に熱い湯につけると、繊維が縮んで固まってしまうので、初めにセーターをぬるま湯に浸し、ポットの湯を少しずつ加えて徐々に温度を上げる。
なべの中と同じくらいの温度になったらなべに移す。
温度計を使うとより正確だ。
ふたをして約30分煮る。
煮上がったら湯を捨て、セーターをさっと洗う。
このときも、セーターを少しずつ冷まし、湯わかし器の湯を使うなどして温度変化には気をつける。
空いた大なべに煮出し液を注ぐ。
量が少なければ、セーターが泳げるくらいに湯を加える。
なべを火にかけて沸かし、セーターの温度を少しずつ上げてから、なべに移す。
ふたをして30分ほど煮る。
なべから出し、温度をゆっくり下げながら、すすぎ湯がきれいになるまで押し洗いする。
軽く水気をきり、形を整えて平らに陰干しに。
乾いたら完成。
2007年03月26日
自分でセーターを染めてみよう
ニックネーム 豆ちゃん at 20:14| 衣服
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